松江市に流れている「京橋川」のライトアップと、プレ・ニューオーリンズフェスティバルのイベントに、我が「T・オアシスanオーケストラ」が出演しました。

7月21日から8月4日まで繰り広げられたイベント、今日が最終日でした。

今日は、カラコロ広場と京橋の上2か所で飲んで食べてそれぞれの場所でアーティストによる演奏が繰り広げられ、街の中に活気があふれていました。

このイベントで感じたことは、街の活性化の方法はいろいろありますが、城下町松江市で夕方から街角でコンサートが開かれている姿を見ると、やはり町の中が生きていると感じました。

以前に、松江市が補助をし、このように中心市街地の中で、ストリートライブを募集したことがありましたが、地域性と言うかなかなか参加者がなく、途切れてしまいました。

今最も求められているのは、街の活性化をどのように進めるかであると思っています。

とかく夕方から夜に掛け街中がひっそりとしてしまいます。「良い子は早くおやすみ。」といった生活感が強く出ているのが「松江市」であると感じています。

一晩中とは言いませんが、このような企画をどんどん行い、よる10時頃までは街中が生きている!動いている!といった都会並の街にしていきたいと強く感じました。

このような企画は、行政ではなかなかできません。やはり民間活力を大いに期待したいものです。

主催者の企画力に今後とも大いに期待したいと思います。松江市が変わる・・・・・・。

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