多発する大規模豪雨災害に対応するためには、まず自分の住んでいる地域がどのような状態であるかを知ることから始めよう。
孫子の兵法の如く「敵を知り 己を知れば 百戦危うからず」近年の災害の状況を知る。その災害が自分の地域に襲ってきた場合はどのようになるかを知る。これらが分かれば、どのような災害が発生しようと、早めの対応ができるので身の安全が図られる。
①我が地域はどのような地質であるか。
真砂土・砂時等地盤が固いか、軟弱なところか。団地の場合「切り土」か「盛り土」なのか。等など。
②危険な個所の確認
土砂災害、河川氾濫、道路・橋の冠水、液状化、過去の災害と対策施設の整備状況
③避難場所、避難経路の確認
指定避難所、一時避難所、災害に適応した避難所、避難経路上の危険個所、地区内の安全な場所(夜間、豪雨時の避難は危険)
④地区内の世帯構成
災害時要援護者(高齢者、障害者等)、昼間と夜間の違い(遠方の職場、留守は?)、災害時は(消防団等で出動、留守は?)
⑤情報収集と伝達
市からの情報の種類(注意喚起、避難勧告等)、防災情報の入手方法(ケーブルテレビ、インターネット、防災行政無線、個別端末等)、地区内の連絡網
⑥地区の財産
資材:建設機械、チェンソー、除雪機等など。
施設:病院、コンビニ、薬局、公衆トイレ等。
人材:医師、看護師、建設業、アマチュア無線等災害時重要資格者。災害体験者(過去の災害の語り部)